直木賞作家 志茂田景樹 作「自虐的自画像」を版画化しました。
ピカソを彷彿する自画像。
志茂田景樹先生の雰囲気が感じ取れる素晴らしい作品です。
【作品内容】
志茂田 景樹 『 自虐的自画像 』
2012年7月 第39回 日象展 小作部門 秀作賞受賞
ペーパージクレー作品 額装済み
イメージサイズ A3サイズ(43×30㎝)
ED & 作家直筆サイン入り
限定100枚 Japan Limited Edition of 100
※ご納品時期に関しましては、約10日間~2週間でご納品となります。
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【Profile】
志茂田景樹
1940年(昭和15年)生まれ。
中央大学法学部卒業
1980年 『黄色い牙』で第83回直木賞を受賞。
執筆、テレビ出演、講演活動、読み聞かせか活動などで多彩な活動を展開
Twitter(フォロワー数41万人超)の人生相談では真摯で心温まる回答で好評
作家活動のかたわら絵画制作も行い独自の作風が注目されている
出品作品は第39回日象展にて秀作賞を受賞
2017年春に膠原病、2018年には関節リウマチと診断されたほか、2019年に転倒し腰を圧迫骨折している。その後は車椅子生活を送りながら、作家活動やTwitterでの発信・人生相談を行い、40万人以上のフォロワーがいる。
<受賞歴>
1976年 『やっとこ探偵』第27回小説現代新人賞受賞
1980年 『黄色い牙』第83回直木賞受賞
1984年 『気笛一声』第4回文芸大賞受賞
1994年 第13回日本文芸家クラブ特別大賞受賞
2012年 第39回 日象展 小作部門 秀作賞受賞
2014年 『キリンがくる日』第19回日本絵本賞読者賞受賞
©株式会社志茂田景樹事務所